株式投資
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第1話 ■株式投資とは?
第2話 ■株式市場とは?
第3話 ■株式投資の意義~株式、会社に投資すると言う意味?
第4話 ■株式と預金の違い
第5話 ■はじめての株式投資 銘柄の絞り込み
第6話 ■PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)
第7話 ■チャートについて
第8話 ■株式投資の本来のメリットとは?
第9話 ■インフレヘッジになる株式投資だが
第10話 ■株式と株式投資信託
第11話 ■株式投資の本来のデメリットとは?
第12話 ■企業の信用リスク
第13話 ■なぜ今日本の株式投資は駄目なのか?
■株式投資とは?
もし私たちが何らかの目的をもって事業を起こそうと計画したとしましょう。
そこで必要になるのが事業資金です。
手持ちにいくらかの準備資金があったのですが、それではとても足らなかったとします。
仕方がないので一旦起業をするのをあきらめて、運営資金をコツコツ貯めようとも考えましがた、
やろうとしている事業の内容がタイミング的の今はじめるのがベストなので、
時期をずらすぐらいなら、事業そのものをあきらめたほうが良いぐらいでした。
まあ、あまり現実的なたとえではありませんが、
こんな時に考えられる資金調達方法としては
- 金融機関からの事業資金の借り入れがありますが、
- より合理的な資金調達方法として出資金を募るということも考えられます。
つまり株式会社と言うことです。
18世紀の産業革命で発達
このように事業に出資してくれる人を募って資金調達する株式会社という会社形態は、
18世紀の産業革命で発達していきました。
当時これまでにないような多額の資本を集めなければ実行できない
大がかりな事業が急速に増加したことが、株式会社が発達した理由です。
ただし出資を募り配当・清算をする形態は、
17世紀前後の貿易や植民地経営が発達したころ、すでに誕生していて、
そのなかでも継続的に資本を保持して経営された世界初の株式会社がオランダ東インド会社だと言われています。
株式会社の考え方
株式会社の考え方をもう一度整理しますと、
- まず事業が順調に推移し将来利益をあげたら、
- 出資者に対して利益を分配することを約束したうえで株券を発行します。
- そして株式によって資本金を募って成立された会社が株式会社です。
たとえば会社をはじめるにあたって5000万円必要だとします。
その場合でも1株100万円の株式を50人の出資者に購入してもらえば、
集まった5000万円の資本金で事業を始めることができるわけですね。
事業に失敗した場合
ただし株式会社が事業に失敗した場合、
出資金はどうなるのでしょうか?
- 基本的に株に投資した場合は、会社が倒産しても、
- 出資金を返却する義務を負わないことになっています。
このことは株式投資を行なう際に絶対に忘れてはいけないことです。
次、第2話 ■株式市場とは?