■株式投資の本来のメリットとは?
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第1話 ■株式投資とは?
第2話 ■株式市場とは?
第3話 ■株式投資の意義~株式、会社に投資すると言う意味?
第4話 ■株式と預金の違い
第5話 ■はじめての株式投資 銘柄の絞り込み
第6話 ■PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)
第7話 ■チャートについて
第8話 ■株式投資の本来のメリットとは?
第9話 ■インフレヘッジになる株式投資だが
第10話 ■株式と株式投資信託
第11話 ■株式投資の本来のデメリットとは?
第12話 ■企業の信用リスク
第13話 ■なぜ今日本の株式投資は駄目なのか?
■株式投資の本来のメリットとは?
比較的大きな値上がり益と配当
株式投資で得られる収益は、
- 手持ちの株が値上がりした売却することで発生するキャピタルゲインと、
- 配当によるインカムゲインがあります。
特に株は値動きが非情に大きいので、
- キャピタルゲインによる収益を得やすいという特徴があります。
- ボラタリティの大きさはリスクにもつながりますが、
- 収益チャンスが多いというのは株式投資のメリットです。
また順調に推移している銘柄の持ち株数が多ければ、
株式投資の収益はかなり大きなものになります。
この収益の大きさは株式投資の旨味でもありメリットと言えるでしょう。
企業の業績と、さらに経済環境
こうした投資収益は、企業の業績に直結しているものですが、
企業の業績や成長に影響を与えるのが
- 金利や
- 為替相場などの
- 経済環境の
変動です。
ですから株式投資を行なう場合は、
- 企業そのものの収益構造や
- 売り上げや利益の推移だけに
注目しすぎるのは片手落ちです。
売買のタイミングを間違わないためには、
- 企業の業績に影響を及ぼす世界経済の動きを追いかける視点は欠かせません。
厳しい日本の現状
そうして考えると今の日本の株式市場が非常に厳しい環境に置かれていることは、
想像だけでも容易にできるのではないでしょうか。
まず景気自体が一向に回復の兆しが見えてきません。
金利も2010年の8月から大幅な円高が続いています。
海外の投資家からみれば、
- 円高というだけで日本株を買うのは憚れます。
- 政策金利も引き続き低金利継続です。
- 円高以外は今にはじまったことではありませんが、
今回の円高に対する対応の鈍さに世界各国から冷ややかな視線が浴びせられています。
冷えた株式市場
実は現在の日本の株式市場は、
- 取引数が減少しており、
- 海外の投資家も日本の株をかなり売っている状況です。
株式投資に興味を持ち始めて、これから始めてみようかと考えている方は、
- 今しばらくは状況を見てからの取引に参加したほうが良いでしょう。
- 取引数が減少していると言うことは買いの判断を誤る危険性も高いからです。
- 買いに入る前に学ぶことはいくらでもあります。
今はそうして少し静観する時期ではないかと考えられます。
次、 第9話 ■インフレヘッジになる株式投資だが